介護と相続セミナー

2015年8月29日　

介護と相続セミナーを開催いたしました。

介護に始まり、いずれくる相続

そして、相続に伴う相続税の増税

事前に対処すべきは何か？

介護について　当生協　理事の藤谷恵三 氏

に講演していただきました。

寿命と健康寿命の話しが印象的でした。

人間が寿命を迎える10年前位が健康でいられる

期間だそうです。

と言うことは10年は何かしら介護が必要になる

と解釈できますね。

今、大丈夫だから　的な発想は危険だなと感じます。

続いて、

相続時におけるありがちな紛争事例など

を対話形式で当生協の理事長である藤井弁護士と

当生協　顧問弁護士の宮地弁護士で講演して

いただきました。↓

話しがなまなましいのでココでは割愛させて

いただきますが、勉強になりました。

両先生　ありがとうございました。

そして最後に

税務関連を当生協の幹事　井上税理士に

講演していだきました。↓

読者のみなさんも、なにかしら税金対策を

考えてみたことはあるのではないでしょうか？

相続税は実質的には増税です。

改正前までは対象にならない人も課税対象

になってしまう可能性が高いです。

事前にどのような対策をすべきか？

方法はどのような手段があるのか？

税務は難しいですね～(・∀・)

今回参加されなかったみなさんも

もし、次回講演があるときは参加してみては

いかがでしょうか？

生活協同組合・消費者住宅センター　

〒164-0011 東京都中野区中央5-6-2 新中野ビル7F　

（事務所移転しました。）

TEL：03-5340-0620

FAX：03-5340-0621

mail:info@iecoop.jp

総合ホームページ：http://www.iecoop.jp/

建築ホームページ：http://iecoop.p-kit.com/


営業時間：9：00～17：00　（日曜・祭日は休業）

住まいの生協　いえコープ（iecoop）

住宅生協・管理人のひとりごと （オオクワ編）

ひさびさの虫ネタです。

夏も8月中旬になると虫たちも最盛期を

迎えます～(・∀・)

今回は以前に紹介した続報カブクワ編の↓

http://ie-coop.blogspot.jp/2015/04/blog-post_28.html

第４チームです。

今年の４月下旬～5月にかけて仕込んでいた

能勢産オオクワガタです。

♂親です。

♀親です。

オオクワガタって朽木に産卵するんで、衣装ケース

に長さ14cm・直径10センチ位の朽木を昆虫マット

で埋めておくと、条件があえば産卵するんですね～(・∀・)

こんな感じですね↑（産卵木）

昨年の幼虫は今年ほとんど無事に羽化して

くれました。

オオクワガタ　50匹くらい

ヒラタクワガタ　30匹くらい　ですかね・・・

くらいと言うのが管理人の適当なところです。m(_ _)m

ちなみ7月中旬から8月中旬にかけてこの産卵されて

いるかも知れない産卵木を手や道具を使って

少しずつ割ったり、削ったりして中の幼虫を

だしていく作業をし菌糸ビンと言う

クワガタ幼虫用の餌に入れます。↓これです。

別に出さないで放置

してもいいのですが、あまり大きくならないそうです。

んでもって、実際に割ってみると全部で120匹近く

幼虫がとれてしまいました。（汗）　(=o=;)

いくらなんでも多すぎますね～

どうしたもんでしょうか・・・・・・(´・ω・`)

そうえいば、♀を産卵セットに投入してから

２ヶ月位は放置しておきましたから、順調に

産んでたんですね～　٩(๑´3｀๑)۶

ホント　びっくりです。

餌代どうすっか～的　危機的状況です。

とりあえず、また報告しますね～　(^O^)／

ちなみにカブトムシも今年30匹ほど羽化

してきました。

これはマジ！で、どうにもなりませんね　(^^ゞ　

ではまた・・


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エコ・サマー・スクール行ってきました。(*´∀｀)

2015年8月5日　

東京の木を【テーマ】に奥多摩の森林や林業・製材加工

などを勉強するため見学してきました。

最初は多摩木材センター協同組合さんです。

東京・奥多摩などの木を山主さんにかわり

せりにかけて、業者に販売するところです。

写真では伝わりにくいのですが、切りだされた丸太

がごろごろ、おいてあります。

これでもかなり少ないとおっしゃっていました。

輸入材におされて、国産の木材関係従事者さん

たちはかなり大変みたいです。

是非、みなさん国産材をご利用ください。m(_ _)m

当生協では下のようにバスにてご案内させていただきました。

大谷観光さん　どうもありがとうございました。

続きまして

東京都森林組合さんにて講習会です。

大ホールにて花粉対策事業や林業などの実態

などを講義していただきました。↓

このあと、昼食をすまして、花粉対策の主伐作業です。↓

花粉がとぶ杉などを伐採して利用することで、花粉

のすくない木々に世代交代していきます。

国産の木を利用することにより、花粉対策にも

なるわけです。

また、苗木はCo2の吸収が多いため、世代交代

は環境にも有効なのだそうです。

切ったら、切りっぱなしではいけませんが、

計画的なら、環境にも、人にもいいんですね～(*´∀｀)

そして、次は檜原村森林組合木材加工所です。↓

原木を乾燥、製材加工して、板材や柱材など、

を製品化するところです。

下は製材加工のデモの風景です。

切り出しから乾燥・製材まで結構、手間がかかるのですね～

林業関連のみなさん、大変です。

おまけに

最後に瀬音の湯にて足湯と買い物をしてきました。

ちなみに、ここのお湯を沸かすため。、

先ほどの木材カスをペレット化して

燃料とて使用する取り組みを行って

いるようです。

資源は無駄にしたくありませんね～(^^ゞ


少々、駆け足になってしまいましたが、

ご報告までに。


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